松坂、開幕ローテへ“新調整法” 20年目で初の完全ノースロー

[ 2018年2月9日 05:53 ]

投手ノックで軽快なフィールディングをみせる松坂
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 中日・松坂が8日、新たな調整法で挑むことを明かした。前日7日に今キャンプ最多66球を投げたことからキャッチボールも実施せず完全ノースロー。20年目で初めての試みに「このキャンプはそうしようかなと思っている」と説明した。

 ハイペース調整が裏目に出て右肩の状態は下降線をたどった昨春の苦い経験を踏まえ、意図的にペースを落とす狙いがある。今春は既に3度のブルペン入り翌日は休日も含めて全て完全ノースロー。「オフからトレーニングを含めて新しいことを試しているので1年の過ごし方も新しいことを取り入れる」と最良の道を模索した。

 シート打撃が始まって若手8選手が登板。本格化していく先発枠争いへ「自分が一番頑張るつもりでやっている」と表情を引き締める。「若手には若手にできるペースがある。僕は年齢も考えて、僕ができるペースがある」。当面の目標となる「開幕ローテ入り」へ地に足を付けて調整を進めていた。 (桜井 克也)

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