ロッテ 成田 小学校訪問 子供たちにメッセージ「目標を立てることが一番いい」

[ 2017年12月18日 15:07 ]

子どもとキャッチボールをするロッテ・成田
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 ロッテの成田翔投手(19)が18日、千葉県松戸市立牧野原小学校を訪問した。

 小学4年生とキャッチボールなどで触れ合ったほか、4年4組で給食交流も行った。質問コーナーでは「今一番やりたいことは」と聞かれて「早く1軍でいっぱい投げたい」と即答。プロ3年目を迎える来季、プロ初勝利からの飛躍を目指す左腕は「目標を立てることが一番いい。勉強も部活動も、目標を立ててやれば次にいいことが起きる」と子どもたちにメッセージを送った。

 自身が小学校を卒業して以来、8年ぶりの「小学校」という場所で「子どもたちがとても元気でビックリしました。よく小学校を訪問した選手が元気をもらったと言っているのを聞きますが、その意味がよく分かりました」と笑顔。「みんなにぜひマリンに来てもらって、その前で初勝利をできたらいい」と誓いを立てた。

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2017年12月18日のニュース