秀岳館、初Vへ投打に手応え 鍛治舎監督「県大会で苦しんだ分…」

[ 2017年8月11日 14:20 ]

第99回全国高校野球選手権大会4日目   秀岳館6―4横浜 ( 2017年8月11日    甲子園 )

<横浜・秀岳館>指示を出す秀岳館・鍛治舎監督
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 秀岳館が、横浜の終盤の猛攻を振り切って2回戦進出。今夏甲子園大会での退任を表明している鍛治舎監督は、4安打ながらも2点差まで詰め寄った相手チームを「最後までどうなるか分からない。さすが鍛えられたチーム」と称えつつ、「よく2人で粘り切ったと思います」とマウンドを守った川端、田浦の両左腕をねぎらった。

 序盤までに4点をリード。流れをつかむと先発・川端も乗った。6回2安打1失点。「3季連続でベスト4に入っているチームなので、目標は日本一に置いています。そのため初戦はチームを勢いづける投球をしようと思った」と、言葉通りにテンポ良く投げ込み、流れをわたさなかった。

 打線も甘い球を逃さずフルスイングを敢行し、13安打と相手5投手を攻略してみせた。「県大会でも5試合中、4試合で140キロ前後の投手と戦ってきた。内容は楽とは言えませんが、県大会で苦しんだ分、甲子園で楽に試合を進めることができた」。6日の監督対談後に、今季限りでの退任を発表し、「灰になるまで完全燃焼を」と思いを口にしていた指揮官。まずは、投打がかみ合っての快勝発進となった。

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