北條 G倒2発も謙虚「これでいけるとなったらダメだと」

[ 2017年4月11日 05:54 ]

昨年4月3日、横浜スタジアムでプロ初安打と初本塁打を同時に達成した北條
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 阪神・北條の胸に慢心や油断の文字はなかった。「そんなに簡単にいくものじゃない。これでいける、いけるとなったらダメだと思うので、気を引き締めていきたい」。先制&同点という殊勲の2本塁打で復調の兆しを見せた9日の巨人戦(甲子園)の翌日。甘い余韻を消し去るように引き締めた表情で横浜へ向かう新幹線に乗り込んだ。

 つかんだ手応えを確実なものにするためにも単発で終わらせるわけにはいかない。もう一度、打撃を見直そうとする姿勢も頼もしい。横浜スタジアムは昨年4月3日のDeNA戦でプロ初安打&初本塁打を同時に達成した縁起の良い場所。「それは全然気にしないですよ」と受け流しても“地の利”はある。開幕からの不振で打率・179。本来の打撃を取り戻し、逆襲は、ここからだ。

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