山岡 28年前の“再現”狙う!4・13初登板初勝利だ

[ 2017年4月11日 06:20 ]

初登板初勝利を狙う山岡
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 オリックスのドラフト1位・山岡が10日、大阪・舞洲サブ球場での投手練習に参加し、初先発を予定する13日のロッテ戦(京セラドーム)へ調整に努めた。「いつも通り投げられるように体をつくってきた。普段通り投げることができれば、自然と勝ち負けは付いてくると思う」。新人の初登板初勝利なら、球団では阪急からオリックスになった1989年の酒井勉(現育成コーチ)以来。日付の“4・13”、対戦相手の“ロッテ”が偶然にも28年前と重なった。

 酒井コーチは敵地の川崎球場での2失点完投勝利を皮切りに9勝7敗9セーブで新人王を獲得。同様の“黄金ロード”につながる好発進の予感に「優勝には新人と助っ人の活躍が不可欠。チームにプラスアルファを与えてほしい」と期待を膨らませた。

 最後の調整登板だった5日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦は守備陣の乱れもあって5回5失点(自責2)。チームは15年7月以来の5連勝中で、さらに連勝が伸びて晴れ舞台を迎える可能性もあり、「ロッテは初球から振ってくるイメージがあるので気をつけたい」と必勝の決意を新たにした。父・秀治さんからも電話で「頑張れよ」と激励され「いつも通り投げられれば」と平常心を強調。開幕から10日間で既に4人が初勝利をつかんだ球界の新人旋風に続けるか。社会人No.1右腕がついに出陣だ。 (湯澤 涼)

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