首位固めへ楽天「ねばーる打線」継続 茂木つながりに自信

[ 2017年4月11日 05:30 ]

フリー打撃を行う茂木を見つめる梨田監督
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 首位固めへ「ねばーる打線」継続だ。7勝1敗で首位の楽天・梨田監督が好調の打線に、しぶとさ継続令を下した。

 「選手がそういうものの大事さを分かってくれている。誰かが、あるいは1人でできなければ何人かでやってくれれば」。ともにリーグトップの49得点、チーム打率.272の強力打線で球団初の開幕3カード勝ち越し。指揮官が要因に挙げたのは打席での粘りだ。「最たるものはこの間のバーゲンセールじゃなくて、バンデンハーク。岡島が2打席で20何球放らせた」。6日のソフトバンク戦(Koboパーク宮城)で岡島が1打席目に13球、2打席目に12球を投げさせる粘りを披露し、5回100球で降板させた。開幕以降、オリックス・金子ら各球団のエース級が多かった相手先発に、打線が投げさせた球数はリーグ最多で、同じく最多の39四球も粘りが生んだ数字だ。

 この日は福島・郡山で全体練習を行ったが、西武2連戦へ1番の茂木は「誰でもポイントゲッターになれるし、チャンスメークもできる。どの打順からでも点を取れる印象がある」とした。快進撃継続のキーワードはしぶとさだ。 (春川 英樹)

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