ユニバ代表選考合宿に7人追加 名城大・栗林、関大・阪本ら

[ 2016年11月15日 20:46 ]

 全日本大学野球連盟は15日、来年8月に台湾で行われるユニバーシアード夏季大会の日本代表候補選考合宿(26~28日、松山)の追加招集選手7人を発表した。明治神宮大会の出場校から名城大・栗林良吏投手(2年)、関大・阪本大樹投手(3年)、富士大・小林遼捕手(3年)、環太平洋大・志賀巧朗捕手(2年)、明大・竹村春樹内野手(3年)、日大・太田和輝内野手(3年)、明大・逢沢峻介外野手(2年)の7人が新たに選ばれた。

 なお、既に選出されていた近大・岡田和馬投手(3年)は辞退したため、合宿の参加選手は計50人となる。今合宿後、年明けに選考2次合宿に進むメンバーが発表される。

続きを表示

2016年11月15日のニュース