ロッテ大谷 右膝負傷で全治6週間 救援投手5人が離脱

[ 2016年8月4日 05:30 ]

 ロッテの大谷智久投手(31)が3日、都内の病院で「右膝内側側副じん帯損傷」と診断され、出場選手登録を抹消された。

 2日の日本ハム戦(QVCマリン)での登板で痛めたもの。全治6週間で、レギュラーシーズン中の復帰は難しい状況となった。伊東監督は「中継ぎの柱としてここまで頑張ってくれたし、残念」と話した。大谷は今季30試合で1勝3敗、防御率3・68。右肘痛の守護神・西野ら開幕時の救援投手5人が戦線を離脱することになった。

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2016年8月4日のニュース