横浜 公家主将 線蜂チームの仲間との対戦を心待ち

[ 2016年8月4日 19:41 ]

 優勝候補に挙がる横浜の公家主将は初戦の東北戦を心待ちにした。自身は会津若松四中(福島)出身。東北にはエース左腕の渡辺を含め、小学6年時に選抜チームで一緒にプレーした選手が数人いるといい「楽しみだけど、絶対に勝ちたい」と対抗心を燃やした。

 昨夏限りで退任した名将、渡辺前監督に代わり、初めて甲子園で指揮を執る平田監督は「相手が決まり、いい意味での緊張感や気持ちの高ぶりを感じる。自分たちが優勝候補という気負いはない。とにかく思い切りプレーさせたい」と話した。

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2016年8月4日のニュース