明大、法大が勝ち点 東京六大学リーグ

[ 2016年4月19日 18:33 ]

 東京六大学野球リーグ第2週第3日は19日、神宮球場で3回戦2試合が行われ、明大は東大に12―3で大勝し、法大は立大を8―6で下してともに2勝1敗で勝ち点1とした。東大は2002年秋以来の勝ち点を逃した。

 明大は東大の宮台から3回までに3点を奪うなど、15安打と打線が爆発した。柳は2勝目を挙げ、通算14勝目。法大は4回に水谷が逆転3ランを放ち、9回も4点を加えた。

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2016年4月19日のニュース