二塁併殺崩しで12球団に説明文書 審判長「それを厳しく判定…」

[ 2016年4月19日 05:30 ]

 事務折衝では二塁ベース上のスライディングなどの接触プレーに対する守備妨害の適用基準も話し合われ、この日、友寄正人審判長名で12球団へ説明の文書が送付された。

 友寄審判長は「1月に“日本でも(大リーグに続き)来年から変更される可能性がある。今年から危険な走塁は審判が注意していく”と話をしたが、それを厳しく判定すると認識した方もいるようなので」と説明。ソフトバンクの川島が3日の日本ハム戦(東京ドーム)で負傷。ソフトバンクは意見書をパ・リーグに提出していた。

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2016年4月19日のニュース