広島 粘り見せるも終盤好機逃す、緒方監督「もう一押し」

[ 2016年4月16日 19:46 ]

セ・リーグ 広島5―6巨人

(4月16日 東京D)
 前半は小刻みに得点した広島だったが、後半の勝負どころで点を奪えなかった。

 1―4の3回は新井の2点左前打などで同点。再び勝ち越された直後の4回もエルドレッドの適時打で追い付いた。ただ5回にリードされると、その後は無得点。8回は1死二、三塁をつくったが得点できず、緒方監督は「もう一押しのところまで来たけど、あそこ(8回)でものにできなかった」と悔しがった。

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2016年4月16日のニュース