青木 連続試合安打は8試合でストップ「修正していきたい」

[ 2016年4月16日 12:35 ]

ヤンキース戦の9回、四球で出塁し、グティエレスの適時二塁打で生還するマリナーズの青木(AP)

ア・リーグ マリナーズ7―1ヤンキース

(4月15日 ニューヨーク)
 マリナーズの青木は15日(日本時間16日)、ニューヨークでのヤンキース戦に「1番・左翼」で出場し、4打数無安打1得点。5日のレンジャーズ戦から続いていた連続試合安打は8試合でストップした。

 青木は1回は左飛、4回は投ゴロ、5回は遊飛、7回は二ゴロ。6―1の9回1死走者なしの場面では四球を選んで9試合連続出塁とし、続くグティエレスの適時二塁打で7点目のホームを踏んだ。マリナーズは7―1で勝って2連勝を飾った。

 ▼青木の話(連続試合安打が8で止まり)自分の中で悪いところは把握しているので修正していきたい。(ジャッキー・ロビンソン・デーは)野球での出来事だけど、アメリカの歴史を反映している。

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