国学院大 清水が2安打完封「自信にもなったし、課題も見つけた」

[ 2016年4月13日 21:37 ]

東都大学春季リーグ戦 国学院大1─0日大

(4月13日 神宮)
 国学院大は、2年生右腕の清水昇投手(帝京)が2安打完封の好投で日大を下し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。

 最速147キロを誇る清水は、帝京(東京)でもエースを務めた本格派。今季からローテーションの一角を担い、今春開幕戦では開幕投手に抜擢された。しかし、開幕戦では4回0/3で3失点を喫して降板。今週も12日の1回戦は同級生の左腕・山岡就也投手に先発を奪われた。「ふがいなかった。自分が勝つことより、流れを持って来ようと思った」と巻き返しを誓って上がったこの日のマウンド。糸を引くようなキレのある直球で、日大打線を2安打に抑えた。今秋ドラフト候補の日大・京田陽太内野手(4年)を4打数無安打に斬り、「すごい打者と対戦して、自信にもなったし、また課題も見つけた」と振り返った。

 1年生だった昨年は主に短いイニングでの登板が多かったが、今オフは「右のエースになる」と目標を掲げ、完投に耐えられる体作りに励んだ。練習後に自らアメリカンノックを志願。体を追い込み、主戦の座に並々ならぬ意欲を見せていた。

 鳥山泰孝監督は「きのうは山岡だったから、悔しい気持ちでいたんじゃないかな。根気強く、よく投げてくれた」と評価。それでも「太い柱は1本だけじゃなくていい」と投手陣のさらなる競争に期待していた。

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