真中監督「どうにもならなかった 完敗です」

[ 2016年4月13日 21:47 ]

セ・リーグ ヤクルト0―8巨人

(4月13日 神宮)
 ヤクルトは菅野の前に手も足も出なかった。得点圏に走者を進めたのは2度だけで、0―7の7回1死一、二塁は雄平、森岡が凡退し、9回2死満塁では代打の上田が三振。一矢を報いることもできなかった。

 背中の痛みを訴えている4番の畠山が2試合続けて欠場。真中監督は「打線が何とかやらなきゃいけない中で、どうにもならなかった。完敗です」と悔しそうに話した。

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2016年4月13日のニュース