阪神 ゴメス残留決定的!金本新監督が“復活”サポート

[ 2015年10月21日 08:00 ]

阪神・ゴメス

 阪神のマウロ・ゴメス内野手(31)の来季残留が20日までに決定的となった。移籍2年目の今季は143試合に出場して主に4番として打率.271で17本塁打。昨季より成績を落とした一方、長打率.423を誇るなど数少ない長距離砲として球団側は契約を更新する方針を固めた。

 球団関係者が「現時点では、その(残留の)方向です。(契約など)具体的なことはこれからです」と明言した。移籍1年目の昨年は143試合に出場して打率.283で26本塁打。109打点で打点王にも輝いた。今季は打撃不振から4番を外れた時期があったとはいえ、既にマートンの退団が濃厚となっていて現状を踏まえ、戦力的に一定の計算が立つゴメスを必要戦力と判断した。現役時代に重圧のかかる4番打者として数々の実績を残してきた金本新監督も復活をサポートする考えだ。

 ゴメスは近日中の帰国を前に甲子園球場クラブハウスを訪れて渉外担当者、球団関係者とも会談。昨オフに球団が2年目の選択権をバイアウト契約を結んでいて、球団側は契約を更新する方針などを伝えた模様。正式な契約は今後代理人との間で進める予定で、残留が決定すれば来季も4番の最有力候補だ。

 金本監督には和製大砲の育成に期待が向けられる一方、「勝ちながら再建する」ためには助っ人の力も必要不可欠。在籍3年目で日本の環境や投手にもより慣れる来季はV奪回へのキーマンとなりそうだ。

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