鳥谷&ゴメ&マー 虎中軸同時受賞!85年以来29年ぶり快挙だ

[ 2014年11月21日 05:30 ]

阪神・鳥谷

 阪神のクリーンアップを打った鳥谷、ゴメス、マートンが、そろってベストナインを獲得した。阪神主軸の同時受賞は日本一となった1985年のバース、掛布、岡田以来実に29年ぶりの快挙。球団広報を通じ、各選手が喜びの声を発した。

 他球団を圧倒した主軸トリオが、働きぶりそのままに栄誉を手にした。トータルでの打率は優に3割を超え、計266打点をマーク。チームの総得点が599であったことから、3人で44・4%と半数近い打点を叩きだしたことが分かる。

 2年連続5度目の鳥谷はゴールデングラブ賞に続いてのダブル受賞となった。「名誉ある賞をいただき光栄に思う。ベストナインの名に恥じぬよう今後も日々努力します」。この日も甲子園クラブハウスでトレーニング。海外フリーエージェント(FA)権を行使しており去就が注目されているが、来季へ向けた準備は例年同様に入念だ。

 球団史を塗り替えたのはマートンだ。2年連続4度目の受賞となり、歴代最強助っ人とされるバースの3回を抜いて単独首位に浮上。「家族、チームメート、監督、コーチ、球団スタッフ、素晴らしいタイガースファンの支えなしでは受賞できなかった。すべてに感謝したい」。今季は自身初の首位打者にも輝いており、充実のシーズンとなった。

 来日1年目ながら、ゴメスも初受賞した。開幕前は右膝裏痛などで調整遅れが指摘されたが、開幕後は不動の4番として君臨。109打点を挙げ打点王のタイトルを獲得した。「1年目からとてもうれしい。周りの多くの方のサポートで頑張れた。感謝の気持ちでいっぱいです」。さらなる飛躍へ向けて、謙虚な言葉を並べた。 

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