打球対策の保護帽子は不人気…「大きすぎる」「暑い」

[ 2014年3月21日 05:30 ]

大リーグ機構が着用を許可する通常より約170~200グラム重く、大きめな頭部保護用帽子

 大リーグ機構は今季から、頭部を保護する特別仕様の帽子の使用を認めた。義務ではなく希望者はキャンプから試すことが可能となった。

 通常より6~7オンス(約170~200グラム)ほど重くサイズも大きいため、これを試したマッカーシーは「大きすぎる」「暑い」「(蒸れて)かゆい」などと語り、現在のモデルでは着用できないとした。また、見た目について「格好悪い」と訴えている投手もいる。

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