日本人大リーガーも経験…石井一は頭蓋骨の亀裂と鼻骨の骨折

[ 2014年3月21日 05:30 ]

02年9月8日のアストロズ戦で頭部に打球が直撃し倒れ込む石井

 日本人大リーガーでは02年にドジャースの石井一久(現スポニチ本紙評論家)が9月8日アストロズ戦で、09年にも同じド軍の黒田(現ヤンキース)が8月15日ダイヤモンドバックス戦で、打球が頭部に直撃するアクシデントに見舞われた。

 石井は頭蓋骨の亀裂と鼻骨の骨折。黒田は骨などに異常はなかったが、約3週間の戦線離脱を余儀なくされた。

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2014年3月21日のニュース