06年エレベーター事故で他界…市川さん母も観戦へ「感謝の心でいっぱい」

[ 2014年3月21日 05:30 ]

スタンドで入場行進の練習をする都小山台の伊藤主将
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第86回選抜高校野球大会初日第3試合 都小山台―履正社

(3月21日 甲子園)
 市川さんの母・正子さん(62)が「感謝の心でいっぱい」とのコメントを報道各社に寄せた。

 事故当時、2年生だった大輔さんをしのび、毎年の命日には、後輩が自宅を訪れるという。当日は甲子園に足を運ぶ予定の正子さんは「遺族の思いに触れ、励ましてくれたことに感謝の思いです。小山台の後輩の皆さんが悔いのない甲子園になるよう心から応援しています」とつづった。

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2014年3月21日のニュース