勝負を分けた8回 桐光・野呂監督「流れが来ているので思い切って」

[ 2013年7月25日 18:47 ]

神奈川大会準々決勝 桐光学園2―3横浜

(7月25日 横浜スタジアム)
 準々決勝で敗退し、2年連続の甲子園切符を逃した桐光学園の野呂監督は「僅差のゲームになると思った」と淡々とした口調で試合を振り返った。

 敗因には「得点機」を逸したことを挙げ、最後の好機となった8回無死一、三塁の場面で強攻策を選んだことには、「動きづらい状況。流れがうちに来ているので思い切って(行った)」と話した。

 進路が注目されているエース松井については「しっかり落ち着いて話をしていきたい」と語った。

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2013年7月25日のニュース