広島 東京ドーム14連敗で止まる 2回一挙8点の猛攻

[ 2013年7月25日 21:25 ]

2回無死二、三塁ルイスの適時二塁打で二走前田健が生還
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セ・リーグ 広島11―2巨人

(7月25日 東京D)
 広島が2回に一挙8点を入れて大勝。東京ドームでの連敗を14(引き分けを挟む)で止めた。

 2回無死一、三塁で松山の中前適時打で先制すると、石原、前田健、ルイスと3連続適時打が飛び出し、最後はキラが右越え2点本塁打を放ち、8点を奪った。投げては前田健が大量点に守られて、7回4安打2失点で今季8勝目を挙げた。

 巨人は先発の宮国が2回を持たずに降板。打線もボウカーの2点弾が出たのみ。序盤の大量失点で追撃する態勢も整わず大敗した。

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2013年7月25日のニュース