大阪桐蔭4強!森友「こんなところで負けられない」執念勝ち越し打

[ 2013年7月25日 15:51 ]

大阪準々決勝 大阪桐蔭8―6上宮太子

(7月25日 舞洲)
 大阪桐蔭がシーソーゲームを制し、4強入りを決めた。7回に再逆転されたが、8回1死一、三塁から高木の適時打で同点に。続く主将の森友が一塁手のミットをはじきとばす勝ち越し打を放つと、さらに1点を加えた。森友は「こんなところで負けられないプライドがあった」と胸をなで下ろした。

 西谷監督の「目指している野球ができていない」という言葉通り苦しい試合が続くが、森友は「その分一つになって、何とか勝ちにつなげられている」と強調した。

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2013年7月25日のニュース