打線沈黙、球児は出番なし…カブス3連敗

[ 2013年5月23日 12:13 ]

パイレーツ戦に登板せず、ブルペンから引き揚げるカブス・藤川(左)

ナ・リーグ カブス0―1パイレーツ

(5月22日 ピッツバーグ)
 カブスの藤川は2日連続でブルペンで肩をつくったが、登板機会はなかった。0―1の8回表に投球練習を開始したものの、味方打線は無得点。同点か逆転なら出番が回るはずだった。

 3回無死満塁の好機では、1番打者から3者連続で凡退するなど打線が沈黙した。零封負けで3連敗となり、スウェイム監督は「たったの1点も取れなかった」と声を落とした。(共同)

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2013年5月23日のニュース