稲葉 大島以来球団史上2人目の40歳以上満塁弾

[ 2013年5月23日 06:40 ]

<日・ヤ>6回無死、満塁弾を放った稲葉
Photo By スポニチ

交流戦 日本ハム6―1ヤクルト

(5月22日 札幌D)
 日本ハムの稲葉が先制の満塁本塁打を含む2安打5打点。自身満塁アーチは昨季4月11日ソフトバンク戦(北九州)で放って以来、通算5本目となった。

 現在40歳9カ月だが、日本ハムで40歳以上の満塁本塁打は大島が91年9月18日西武戦(40歳11カ月)、94年5月4日西武戦(43歳6カ月=プロ野球最年長記録)と2度記録したのに次いで19年ぶり2人目(3度目)になる。

 ヤクルト時代の稲葉は満塁機に通算66打数18安打(打率・273)、2本塁打、58打点だったが、05年日本ハム移籍後は90打数36安打(打率・400)、3本塁打、85打点と大暴れしている。

続きを表示

2013年5月23日のニュース