ヤ軍指揮官は軽症強調 黒田、球団施設で治療へ

[ 2013年5月23日 13:32 ]

オリオールズ戦の3回途中、降板するヤンキース・黒田

ア・リーグ ヤンキース3―6オリオールズ

(5月22日 ボルティモア)
 ヤンキースのジラルディ監督は2回に右ふくらはぎに打球を受け、3回に降板した黒田について「もし(ローテーション通りに)投げられなければショックだ」と軽症を強調し、月末のメッツとの“サブウェーシリーズ”での登板には問題ないとの見方を示した。

 降板後、患部のアイシングを受けた黒田は今後、23日に遠征先のフロリダ州にある球団施設で治療を行う予定。(共同)

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