ソフトバンク9回反撃遅かった 11安打で13残塁に指揮官嘆く

[ 2013年5月23日 22:46 ]

9回、厳しい表情で試合を見詰める秋山監督(左端)らソフトバンク首脳陣

交流戦 ソフトバンク3―4DeNA

(5月23日 ヤフオクD)
 3点を追う9回、ソフトバンクは2死から長谷川、松田の連続適時打で1点差としたが、続く好機で山崎が凡退した。秋山監督は「一歩届かず。最後のつながりが最初から出ていれば」と、反撃の遅さを嘆いた。

 11安打を放ちながら、13残塁の拙攻。5回、1点を返した後の2死二、三塁で三振した松田は「5打席目になって慌てるんじゃなくて、早いタイミングで打てるようにしないと」と反省を口にした。

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2013年5月23日のニュース