DeNAの暴れん坊 モーガン入団会見「死球でも何でも出る」

[ 2013年1月30日 17:43 ]

 DeNAの新外国人選手、モーガン外野手が30日、横浜市内の球団事務所で入団記者会見を行い「死球でも何でも塁に出て、ラミレスらの前に走者をためることが大事」と意欲を示した。

 走攻守がそろい、昨季は米大リーグのブルワーズで青木の同僚だった。会見前には神奈川県横須賀市の2軍グラウンドに足を運び、筒香らチームメートと顔を合わせた。「ほとんどの選手が話し掛けてくれた。全力を尽くして持てる力を出す」と気合十分だった。

 また、中日を退団してDeNAに入団したソーサ投手も会見に臨み「アグレッシブにやっていきたい」と抱負を語った。

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2013年1月30日のニュース