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栗原、福井救った!“4番の仕事返し”V3ラン

<ヤ・広>7回2死一、二塁、栗原が左中間に逆転3ランを放つ

セ・リーグ 広島6―5ヤクルト

(7月28日 神宮)
 4番としてのプライドを懸けた打席だった。2点を追う7回2死一、二塁。広島の栗原が左中間席に逆転3ランを運んだ。「みんながつないで回ってきて、最高の結果になった」。6回の先制打と合わせて4打点の活躍に笑みが広がった。

 直前の6回にヤクルトの4番が満塁本塁打を放ち、逆転されていた。「畠山君が打っていて、僕も4番として打たなきゃいけないと思った」と振り返った。

 今季はこれがようやく3号。低反発の統一球導入の影響は大きく、試合前のフリー打撃では柵越えが一度もない日もあった。「打撃練習でも入る気がしない」と吐露したこともある。ただ、41打点はリーグ3位。勝負強さは失ってはいない。後半戦最初の3連戦で首位ヤクルトに勝ち越し。野村監督も「(栗原の本塁打は)効果的な一打だった。今年一番の働きでは」と目を細めた。

[ 2011年7月29日 06:00 ]

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