ドラフトにかからず…吉田えり「正直もう少し投げたかった」 

[ 2011年3月1日 15:52 ]

ウインターリーグに2年連続で参加していた吉田えり

 米アリゾナ州ユマで行われていた野球のウインターリーグに2年連続で参加していた吉田えり投手(19)が2月27日、全日程を終了した。所属したユマ・スコーピオンズはリーグ優勝を飾り、選手全員が優勝リングを手にした。吉田は「うれしかったが、正直もう少し投げたかったです」と素直な気持ちを語った。

 昨季は、このリーグを経て米独立リーグのチコ・アウトローズへの入団が決まった。今季も目標は同じだったが、リーグ終了後に行われたドラフトでは指名されなかった。現時点でことしの所属は未定だ。

 先発として初登板した2月5日の試合では、ナックルが決まらずに直球、カーブを狙われて二回途中で降板。7失点で敗戦投手となった。結局6試合で0勝1敗、防御率14・73。好結果を残せなかったが、意識してきた投球フォームの修正については「この1カ月で自分の理想のフォームに近づきつつあると実感できた」と自分で成長を実感している。

 野球を続ける気持ちに変わりはないが、今後については「自分に一番合う道を探したいです」と話した。帰国後、家族や関係者と話し合いながら進路を決めることになる。(共同)

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