壁は高くとも…横浜3年目内野手「覚悟して打席に入った」

[ 2011年3月1日 08:00 ]

<横浜vs韓国・サムスン>9回2死一・二塁からサヨナラ打を放った山崎は米村外野守備走塁コーチ(左)とハイタッチ 

練習試合 横浜6―5韓国サムスン

(2月28日 宣野湾)
 横浜が前日の西武とのオープン戦に続く2試合連続のサヨナラ勝ちを収めた。

 同点の9回2死一、二塁。途中出場の山崎が左翼線に適時打。「結果が出ると出ないとで立場が変わる。覚悟して打席に入った」。

 3年目の25歳は楽天から新加入した渡辺と二塁手争いしているが壁は高い。三塁、遊撃を守ることもあり「器用貧乏になるのが怖い」とこぼしたこともある。不安との戦い。だが今年のチームは、そんな孤独感も吹き飛ばしてくれる。

 2月24日の韓国SKとの練習試合。途中出場の山崎は7回の打席で投球が左手首に当たった。しかし、判定はファウル。でもしぶとく四球を選ぶと、渡辺から「ヤマ、きょうお前は四球を選んだ。それだけでチームに貢献したんだ」と声を掛けられた。

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