先輩も大喜び!巨人・原監督「暴れて」

[ 2010年7月31日 06:00 ]

母校・東海大相模の33年ぶりの甲子園出場を喜ぶ原監督

 【神奈川決勝・東海大相模9―3横浜】巨人・原監督が母校・東海大相模の甲子園出場に満面の笑みを見せた。「道のりは険しかっただろうけど、甲子園という目標の舞台で暴れてもらいたい」。

 自身の高校時代は74~76年と3年連続で夏の甲子園に出場し、常に打線の中軸で活躍。しかし、夏の大会は77年夏以来全国の表舞台から遠ざかっていただけに、この日は練習中も試合の途中経過をチェック。久々の吉報に両手で3本の指を立ててカメラマンにポーズを取り、「何でこうやったか分かる?」と33年ぶりの快挙にうれしそうだった。

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2010年7月31日のニュース