岡島 わずか6球で料理

[ 2010年5月11日 12:33 ]

 レッドソックスの岡島秀樹投手は10日、ボストンでのブルージェイズ戦に7―6の7回に2番手で登板、1回を無安打無失点だった。勝敗やセーブは付かず、チームは7―6で勝った。

 3番リンド、4番ウェルズはともに初球の速球でゴロに打ち取るなど、わずか6球で主軸を三者凡退に仕留めた。
 「早打ちしてくれたので良かった。甘く入らないようにコーナーを狙って投げたけど、簡単に打ってくれた」。8回以後はバード、パペルボンとつないで1点差を守り切った。勝利に貢献し、「いい勝ちパターンになった」と満足顔だった。(共同)

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2010年5月11日のニュース