ポイントは金泰均対策 シュートで遠慮なく胸元をえぐる

[ 2010年5月11日 07:28 ]

 古巣ロッテ相手に先発する横浜の清水。3月3日のオープン戦(千葉マリン)では、主砲の金泰均と2打席対戦して二塁打2本を浴びた。古巣との対戦とあって攻めに徹することができなかった。「あのときは肩もできていなかった。シーズンに入ったら内角を突いていくことが必要」と話し、今季から使っているシュートで遠慮なく胸元をえぐる構えだ。

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2010年5月11日のニュース