松井秀、無安打も「自分の間合いでボールを見られていた」

[ 2010年5月11日 16:02 ]

レイズ戦の3回、本塁打を放ったハンター(左)を迎えるエンゼルス・松井秀

 エンゼルスの松井秀喜外野手は10日、アナハイムでのレイズ戦に「5番・指名打者」で先発して2打数無安打だった。内容は投ゴロ、打撃妨害、遊ゴロ、四球で代走を送られた。打率は2割3分3厘。チームは5―4で延長11回にサヨナラ勝ちした。

 ▼松井秀の話 (四球を選んだ8回の)最後の打席は良かったと思いますよ。ああいう打席が増えてくればいい。自分の間合いでボールを見られていた。第1打席は低めのボール球、第3打席はカウント1ストライク2ボールから打つ球じゃない。(共同)

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2010年5月11日のニュース