カーライルとケッペル 新戦力に課題と収穫

[ 2010年3月3日 21:46 ]

 【日本ハム6-3阪神】日本ハムは先発候補の新外国人、カーライルとケッペルがそろって登板した。

 かつて阪神でプレーしたことがある先発のカーライルは4回を5安打1失点だったものの「2、3回、ボークかなという動作があった」と梨田監督。球も高めに浮き、今後に課題を残した。

 対照的に5回を投げたケッペルは低めへの制球が決まり、内野ゴロで12のアウトを奪った。先頭打者が出た八回は不運も重なり2点を失ったが「自分がやろうとしたことはできた」と収穫を口にした。

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2010年3月3日のニュース