不振のハワード、ワースト記録の12三振

[ 2009年11月3日 15:48 ]

松井秀、夢“つなぐ”左前打も…ヤンキース反撃及ばず

 【フィリーズ8―6ヤンキース】2三振を喫したフィリーズの主砲ハワードはこのシリーズ通算で12三振となり、1980年にウィリー・ウィルソン(ロイヤルズ)がつくったワールドシリーズのワースト記録に並んだ。
 ハワードは第2戦から3戦にかけて6打席連続三振して「量産」。ことしのレギュラーシーズンではナ・リーグ2位の186三振を喫した。(共同)

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2009年11月3日のニュース