日大三、打線爆発!25安打19点で4年ぶりV

[ 2009年7月30日 12:09 ]

 高校野球の西東京大会決勝は30日、神宮球場で行われ、春の東京大会を制した日大三が投打で27年ぶり決勝進出の日大二を圧倒。25安打を放ち、19-2で4年ぶり13度目の甲子園出場を果たした。

 三高は初回、4番吉田の3点本塁打で先制。2回にも吉田の左前2点適時打で加点した。3回には打者13人を送り、一挙9点を奪い、序盤で試合を決めた。三高・関谷の前に5回までパーフェクトに抑えられていた二高は9回、瀬戸の左中間二塁打で2点を入れ意地を見せた。
【西東京大会結果


 ▼西東京決勝
日大二000 000 002-2
日大三329 040 10X-19

続きを表示

2009年7月30日のニュース