南砺福野9回大逆転!そして2死満塁ピンチ耐えた

[ 2009年7月30日 20:22 ]

 【富山決勝・南砺総合高福野5―4高岡商】南砺総合高福野が昨夏代表の高岡商に逆転勝ちし、春夏を通じて初の甲子園出場を決めた。

 3点を追う9回に打線がようやく爆発。金田の2点二塁打で1点差とすると、松本の2点三塁打で一気に試合をひっくり返した。その裏、2死満塁のピンチをしのいで、振り切った。中山監督は「必ずワンチャンスがあると信じていた。県民の期待もあるので甲子園ではなんとか1勝したい」と抱負を語った。

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2009年7月30日のニュース