右腹斜筋負傷のカブス・鈴木誠也「突然、走ってる最中に…」痛めたのは前日マリナーズ戦8回の第4打席か

[ 2024年4月16日 13:42 ]

カブス・鈴木誠也
Photo By スポニチ

 右腹斜筋を負傷し、10日間の負傷者リスト(IL)入りしたカブスの鈴木誠也外野手(29)が負傷時期について言及した。15日(日本時間16日)、米メディアが報じた。

 カブスの地元放送局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」が公式X(旧ツイッター)でクラブハウスで取材に応じた鈴木の動画を公開した。

 鈴木はケガについて「体はすごく状態良くて、何も問題なかったんですけど、突然、走ってる最中にちょっと来たって感じですかね」と説明した。

 前日14日(同15日)のマリナーズ戦の8回、第4打席で三ゴロを放ち一塁ベースへ走っている最中に速度を緩めるシーンがあり、走塁中に痛めたとみられる。

 鈴木はここまで15試合に出場し、18安打3本塁打13打点、打率.305と好調をキープしていただけにチームにとっても痛い離脱となった。。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月16日のニュース