ドジャース・大谷 外野手用グラブで最多56球のキャッチボール

[ 2024年4月16日 01:30 ]

<ドジャース・パドレス>キャッチボールをする大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャースの大谷は試合前に昨年9月の右肘手術後9度目となるキャッチボールを行った。

 25球をノーワインドアップで、続く31球をセットポジションで投げた。12~13メートルほどの距離は変わらないが、計56球は最多で、これまでは投手用グラブだったが初めて外野手用を使った。

 かねてロバーツ監督は今季終盤の外野起用を示唆している。

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