カブス鈴木誠也が10日間のIL入り　右腹斜筋を負傷

カブス・鈴木誠也
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　カブスの鈴木誠也外野手（29）が右腹斜筋を負傷し、10日間の負傷者リスト（IL）入りしたと15日（日本時間16日）、球団が発表した。アレクサンダー・カナリオ外野手（23）が昇格する。

　鈴木はここまで15試合に出場し、18安打3本塁打13打点、打率.305と好調をキープしていた。14日（同15日）のマリナーズ戦では今季5度目のマルチ安打で連勝に貢献した。

　去年は春季トレーニングで左脇腹を痛め約6週間離脱。今季好スタートを切っていただけに、カブスにとって痛い離脱となった。