レッドサンズ、親子鷹で1回戦突破 門田監督の次男・英資「お父さんと一緒に1勝できてうれしい」

[ 2022年8月10日 05:20 ]

高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント1回戦   レッドサンズ9-4大崎ジュニアドラゴン ( 2022年8月9日 )

<大崎ジュニアドラゴン・レッドサンズ>1回戦突破を決め、応援席に一礼するレッドサンズナイン
Photo By スポニチ

 レッドサンズ(東京第1)は親子鷹で1回戦を突破した。門田憲治監督の次男・英資(6年)が、初回1死満塁での先制中前打など2安打3打点。「2安打が目標だった。お父さんと一緒に1勝できてうれしい」と喜んだ。

 監督である父は「ちょっと厳しいです」と英資。一方の門田監督は「家でも監督と選手で接してしまって…。もうちょっと“親子”をしないと駄目ですね」と話した。3度目の出場で目標はチーム初のベスト8だ。

続きを表示

2022年8月10日のニュース