広島・栗林の連続セーブがついにストップ、延長12回逆転サヨナラ負け

[ 2022年4月2日 18:06 ]

セ・リーグ   広島3-4中日 ( 2022年4月2日    バンテリンD )

12回、逆転打を打たれ負け投手となった栗林(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 広島の守護神・栗林良吏投手(25)の連続セーブがついに止まった。

 3-2と1点リードの延長12回に登板したが、1死一塁から中日・大島の右中間への適時三塁打で同点にされると、続く岡林の二塁内野安打で逆転サヨナラ負けを喫した。

 栗林は昨年7月14日の中日戦から年をまたいで今年3月31日の阪神戦まで22試合連続セーブに伸ばし、98年佐々木主浩(横浜)のプロ野球記録に並んでいた。

続きを表示

2022年4月2日のニュース