阪神 前日に続き先発投手が1試合3被弾 小川は5回途中で降板「先発の役割を果たすことができず悔しい」

[ 2022年4月2日 16:23 ]

セ・リーグ   阪神ー巨人 ( 2022年4月2日    東京D )

<巨・神(2)>5回途中で降板する阪神・小川(撮影・大森 寛明)
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 阪神の小川が、3回までに1試合3被弾を喫した。

 「野手の方々が初回に先制してくれたにも関わらず簡単に点を取られてしまい、先発投手としての役割を果たすことができず悔しいです」

 初回、2点優勢の無死二塁。坂本に136キロのカットボールを左翼スタンド最前列に運ばれ同点。2回には先頭の6番丸に初球を右翼席にたたき込まれ、勝ち越された。3回にはポランコにも特大の一発を浴び、5回1死二、三塁とピンチを迎えたところで降板。前日の藤浪に続き、先発投手が2試合連続の1試合3被弾。巨人の重量打線に捕まった。

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