ロッテ安田が秋季キャンプ合流 「もっとできることある」U23侍の経験糧に来季へ

[ 2018年11月1日 15:23 ]

ロングティーで汗を流すロッテ・安田
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 ロッテの鴨川秋季キャンプ2日目となった1日、「第2回U―23ワールドカップ」に参加していた安田尚憲内野手、成田翔投手、種市篤暉投手が合流した。

 日本は準優勝に終わったが、打率・393、1本塁打、8打点でMVPを獲得した安田は「時差ぼけがまだあります。今日は1時半に目が覚めました」と苦笑いも、元気にメニューをこなした。

 日の丸を背負い、トップチームの稲葉篤紀監督のもとでプレーし「いい経験になった。今の自分ではトップチームはとうていいけないレベルなので、もっと頑張ってやっていきたい」と2年後の東京五輪への気持ちを新たにした様子。2年目の来季に向けて「もっとできることがあるので、このキャンプからやっていきたい」と休むことなく野球漬けの日々を送る。

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2018年11月1日のニュース