広島・玉木コーチ　初回の本塁憤死悔やむ「判断ミスだった」

ＳＭＢＣ日本シリーズ２０１８第４戦   広島１―４ソフトバンク （ 2018年10月31日    ヤフオクＤ ）

＜ソ・広＞初回１死一塁、丸の二塁打で本塁を狙った一走・菊池は本塁憤死（捕手・甲斐）（撮影・岡田　丈靖）
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　三塁コーチャーズボックスに入る広島の玉木内野守備走塁コーチが初回の本塁憤死を悔やんだ。

　丸の二塁打で菊池に突入を指示。相手の中継プレーに阻まれ、「判断ミスだった。選手に申し訳ない」とこうべを垂れた。次打者は好調の４番・鈴木だっただけに痛い逸機になった。