トヨタ・桑原監督 初の日本選手権2度目の連覇へ若い力に期待

[ 2018年11月1日 05:30 ]

会見を終え、手を合わせる大阪ガス・近本(中央、阪神ドラフト1位)、Honda・木浪(左から2人目、阪神ドラフト3位)、Honda・斎藤(右から2人目、阪神ドラフト4位)、新日鉄住金鹿島・大貫(左、DeNA3位)、新日鉄住金広畑・坂本(右、ヤクルトドラフト5位)(撮影・坂田 高浩)
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 社会人野球日本選手権(スポニチ後援)は1日、京セラドームで開幕する。31日は大阪市内で記者会見が行われ、有力チームの監督、選手が臨んだ。

 史上初となる2度目の大会連覇に挑むトヨタ自動車の桑原大輔監督は「若い選手に期待する」と力を込めた。阪神からドラフト1位で指名された大阪ガスの近本は、都市対抗大会との「夏秋連覇」に向けて「自分の武器の走力を生かしたい」と意気込み、DeNAから3位指名を受けた新日鉄住金鹿島の大貫は「まずは初戦突破」と好投を誓った。

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2018年11月1日のニュース