法大２年鈴木　７回参考ノーヒッター　Ａブロック１位通過

東京六大学野球新人戦第２日   法大７―０明大 （ 2018年10月31日    神宮 ）

フレッシュトーナメントの明大戦で７回参考ながらノーヒットノーランを達成した法大・鈴木
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　ブロック戦２試合が行われ、法大の鈴木昭汰投手（２年＝常総学院）が７回参考ながら明大相手にノーヒットノーランを達成。Ａブロック１位を決めた。

　９７球を投げ、２奪三振５四球の内容に「ストレートが走って変化球も生きた」。チームは今秋リーグ戦で１２季ぶりに優勝し、９日開幕の明治神宮大会の出場権を獲得しており「神宮大会へのアピールの場だと思って投げました」。早大は東大に快勝、２連勝でＢブロック１位通過となった。