阪神、守りもちぐはぐ

[ 2010年6月13日 20:19 ]

 【阪神8―9ロッテ】阪神は守りでもちぐはぐさが目立った。

 先発のスタンリッジは二回、バント処理をもたつく失策でピンチを広げ、5失点でこの回途中降板した。6―7の七回2死二塁では左翼への飛球を林威助が落球。失点に結び付いた。真弓監督は「いつも言っているように交流戦は大差で勝ったり負けたりするんじゃなく接戦が多い。そういうミスがあるとなかなか勝てない」と厳しかった。(千葉)

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2010年6月13日のニュース